Top > 対象となる家屋

住宅ローン控除の対象となる新築家屋の要件

☆床面積の要件

 床面積が50u以上である必要があります。また、マンションの場合は、専有面積が50u以上である必要があります。

☆用途の要件

 床面積の2分の1以上が居住専用である必要があります。つまり、店舗兼居宅の場合や家屋の一部を事務所等に利用している場合に、 半分以上を居住用として使用している必要があり、居住用部分が半分以下の場合は住宅ローン控除を受けることはできません。

住宅ローン控除の対象となる中古家屋の要件

☆床面積の要件

 床面積が50u以上である必要があります。また、マンションの場合は、専有面積が50u以上である必要があります。

☆用途の要件

 床面積の2分の1以上が居住専用である必要があります。つまり、店舗兼居宅の場合や家屋の一部を事務所等に利用している場合に、 半分以上を居住用として使用している必要があり、居住用部分が半分以下の場合は住宅ローン控除を受けることはできません。

☆築年数等の要件

次のいずれかに該当する必要があります。

@鉄筋コンクリート・鉄骨造等の耐火建築物の場合は、築25年以内の家屋であること

A木造家屋などの耐火建築物以外の家屋場合は、築20年以内の家屋であること

B取得の日前2年以内に耐震基準の証明を受けた家屋

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