住宅ローン控除の対象となる増改築等の要件
自己が所有する居住用の家屋について行う、次の要件に該当する増改築等を行った場合に住宅ローン控除を受けることができます。
- ☆次に該当する増改築工事として証明がなされたもの
- ☆工事費用が100万円を超えること
- ☆工事費用の2分の1以上が居住専用部分の工事に係るものであること
- ☆工事後の床面積が50u以上であること
- ☆工事後の床面積の2分の1以上が居住専用であること
- ☆工事後の家屋に居住すること
増改築等の場合の添付書類
確定申告書及び住宅借入金等特別控除額の計算明細書に次の書類を添付する必要があります。
- ○住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(金融機関から送られてきます)
- ○住民票の写し
- ○源泉徴収票(給与所得者の場合)
- ○工事に係る建築基準法の確認済証の写し、検査済証の写し又は増改築等工事証明書
- ○家屋の登記事項証明書
- ○請負契約書のコピー
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