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簡易課税と原則課税のどちらが有利ですか?

簡易課税と原則課税のどちらが有利であるかは、一概には言えません。簡易課税は中小事業者に有利な計算方法ですが、原則課税の方が有利な中小事業者もたくさんいます。実際にそれぞれの方法で計算してみることをオススメします。

簡易課税について

簡易課税は、基準期間の課税売上げが5,000万円以下の中小事業者に認められている特例で、仕入れに係る消費税を実額でなく、売上げに一定率を乗じて計算します。この一定率を「みなし仕入率」といい、実際の仕入率よりも有利に(高く)設定されているため、消費税の納税額が少なくて済むケースが多いです。また、仕入れに係る消費税額を実額で計算しませんので、消費税額の計算が簡単です。

簡易課税について

原則課税について

原則課税は、売上げに係る消費税額から仕入れに係る消費税額を差し引いて納税額を計算する本来あるべき方法です。簡易課税のみなし仕入率により計算した仕入れに係る消費税額よりも、実際の仕入に係る消費税額の方が高い場合には、もちろん原則課税の方が有利となります。粗利の少ない事業者の方や、多額の設備投資を予定している場合には、原則課税を選択することになります。

 

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